沖縄からNCへ
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- 4月9日
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証#96 コラム#15 執筆担当:城間創(沖縄地区 責任主事)
3/3-7にかけて埼玉県の国立女性教育会館で、全国から250人以上の学生たちが集まり、3年に1度のNC(全国集会)が行われました。
今から58年前に始まったNCは、今回で19回目を迎えました。また、前回の2022年のNCはコロナ禍でオンライン開催だったため、6年ぶりの対面でのNCとなりました。
私は沖縄から6名の学生たちを連れて参加しました。羽田空港に着き、電車で会場へと移動しながら窓を見ると雪が降っているではありませんか。沖縄の学生たちの中には、雪を見るのが初めてという学生もいて、興奮しながら会場に到着しました。
集った学生の多さに圧倒されながらも、オープニングのプログラムが始まり、一緒に賛美をしたときに大きな感動がありました。神様に愛された私たちが、声をひとつにして賛美するときに、目でも、耳でも、肌でも、心でも、神様にあってひとつとされていることを感じるそんな印象的なときでした。
ヨハネの黙示録からの聖書講解や主題講演などを通して、神のみことばによって心が探られながら、神様の御想いに触れて、それぞれの地に神様によって遣わされていきました。
沖縄にとって、普段のKGK活動は少人数で孤独感を覚えたりすることもありますが、全国で宣教のために奮闘している信仰の友との分かち合い、励まし合い、祈り合えたことはは神様からの大きな恵みでした。
『御霊と花嫁が言う。「来てください。」これを聞く者も「来てください」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水が欲しい者は、ただで受けなさい。』ヨハネの黙示録22章17節(新改訳2017)