新主事GA就任式

証＃95 執筆担当：塚本良樹（副総主事・卒業宣教局長）

4月1日、御茶ノ水のKGK学生ホールにて新主事GA就任式が執り行われました。

吉澤慎也総主事の司式のもと、第一コリント2:1-3からの説教が語られた後、新主事GA一人ひとりが主の御前で誓約をしました。

今回立てられた新主事GAは4名。

関東地区担当主事の加藤雄太郎さん（関西地区・京都大学17卒）、

関東地区GAの下山光希さん（関東地区・ルーテル学院大学25卒）、

中四国地区GAの岩井律さん（関東地区・東京大学25卒）、

九州地区GAの金田太助さん（九州地区・熊本学園大学25卒）。

学生のみなさま、新主事GAは4月は研修が中心ですので、みなさまのところに行けるまではもう少し遅くなりますが、楽しみにしていてください！

卒業生、諸教会のみなさま、ぜひ彼らのことを特に覚えてお祈りください。

また、この4月には主事GAの異動もありました。

退職した矢島志朗主事の後任の研修メンバーケア部長には永井創世主事が着任しました（学生宣教局次長・東北地区責任主事と兼任）。

永井主事が担当していた広報メディア部長には育児休業から復帰した塚本寿子主事が着任します（慣らし保育中は塚本良樹が代行）。

北海道地区には中四国地区GAだった井上暁希主事が常勤の担当主事として着任し、歴史上初めて、北海道地区は在住の常勤主事2名体制となります。

また、東海地区GAだった中村美月主事が東海地区担当主事に、九州地区GAだった近藤結主事が留学生宣教担当主事に、関東地区担当主事だった小林悠主事が中四国地区担当主事に異動しました。

中四国地区は3名体制、そして久しぶりの女性主事の着任です。

毎年大きな変化のある主事会ですが、全力で学生たちに寄り添い、KGK運動に仕え、キリストのからだなる教会を建て上げていきたいと思います。ぜひ引き続き覚えてお祈りください。

KGK