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信仰基準
本会は初代教会の公同信条と、宗教改革運動により誕生した福音主義諸教会の信条と信仰告白とにおいて表明された歴史的キリスト教信仰をその立場とし、次の信仰基準を設ける。
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旧新約聖書六十六巻は、神の選ばれた聖書記者たちによって、神の霊感のもとにしるされた神のことばであって、原典において誤謬を含まず、信仰と生活の唯一の規範である。
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唯一のまことの神は、父、子、聖霊の三位にして一体であり、全能の主権者、創造主である。
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わたしたちの主イエス・キリストは、まことの神であり、まことの人である。主イエス・キリストは、処女より生まれ、罪人の身代わりとして贖罪の死をとげ、肉体をもって死より復活し、父なる神の右に座し、再び栄光のうちに来臨し、すべての人を裁き、神の国を完成する。
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人間は、堕落以来、みな罪のなかにおり、わたしたちの主イエス・キリストの贖罪のみわざによってのみ罪から救われる。
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救いは信仰のみによって受ける神の恵みである。罪人は聖霊によって新生させられ、きよくされ、その救いを完成される。
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すべて救われた者は、キリストの体である教会に属し、一体である。
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